鹿嶋市Kashima

茨城県鹿嶋市のエリア情報

鹿嶋市で注文住宅を建てるなら工務店の鈴木建設にご相談ください。 鹿嶋市（かしまし）は首都東京から東へ約80km、茨城県のほぼ東南端に位置する都市です。南北に伸びた地形を形成し、その中央部と北部には標高40m以下の丘領地が広がり、中央部から南部にかけて市街地が形成されています。 太平洋に面していることから、黒潮の影響を受け、四季を通じて温暖な気候が特徴。市内には多くの自然と共に、鹿島神宮など歴史資源も豊富にあります。 そんな鹿嶋市にこれから移住する方が参考になるような鹿嶋市の特徴をお話します！

鹿嶋市とは

鹿嶋市が誕生したのは１９９５年。
サッカーJリーグでの鹿島アントラーズの躍進を受け、ホームタウンであった周辺の５町村の連帯感が強まり、かつその中で鹿島開発の対象となった３町の中から鹿島町と大野村が合併し、今日の鹿嶋市となりました。
現在の鹿嶋市は、市民共同のまちづくりという基本理念を引き続き持ちながら、スポーツ先進のまちとしての名をさらに高めるべく躍進しています。

土地の平均基準地価

約7.1万円

鹿嶋市の補助金情報

新婚世帯住宅購入補助金　最大60万円
＊鹿嶋市ホームページより

鹿嶋市の商業施設や観光スポット

鹿嶋市には数多くの自然や観光スポットが存在します。

・鹿島サッカースタジアム
スタジアムの収容可能人数は約4万人。サッカー専用スタジアムであるため、フィールドとスタンドの距離が近いのが特徴です。併設されている「カシマサッカーミュージアム」では、鹿島アントラーズの歴史や選手のサインなどが見られます。また、チームのグッズが買える「クラブハウス」も人気。いずれの施設もサッカーの試合がない日でも営業しています。

・鹿島神宮
鹿嶋市は門前町として栄えた歴史を持ち、「鹿島神宮」は市のシンボルともいえる存在です。
鹿島神宮は、日本建国に寄与し武道の神様としても有名な「武甕槌大神」（たけみかづちのかみ）を御祭神とし、神武天皇元年創建の由緒ある神社。藤原氏や徳川家を筆頭に、歴代の武将からも厚い信仰を集めていました。境内は厳かな雰囲気が漂い、関東屈指のパワースポットとして多くの観光客が訪れます。日本全国に約600社ある鹿島神社の総本社でもあり、旅立つ際に道中の無事を鹿島神宮で祈願する「鹿島立ち」の文化が生まれたスポットとしても有名です。