玄関の段差、どうつくる?上がり框の選び方
こんにちは!
今回は、玄関まわりで意外と印象に残る
「上がり框(あがりかまち)」についてご紹介します。
あまり聞きなれない言葉かもしれませんが、
家づくりをするならぜひ注目していただきたい
「“家の顔”の一部」でもあるんです。
この記事では、上がり框とは何か、
デザインや素材選びのポイント、後悔しないための注意点を
まとめています。
■上がり框(あがりかまち)とは?■
上がり框とは、
玄関の土間から床に上がる段差の“へり”の部分のこと。
玄関を開けてまず目に入る場所であり、
家に入るときに必ず足をかける部分でもあります。
■上がり框のかたち■
◎ まっすぐ一直線タイプ
シンプルですっきりとした印象。
モダンな玄関にぴったりで、掃除もしやすいのがポイント。
◎ コの字・L字型
靴を脱ぐスペースをゆったり確保したい方におすすめ。
複数人が同時に使っても混雑しにくいのが魅力です。
◎ 斜め框・R型(曲線)
やわらかい印象で、ナチュラル系や北欧スタイルの家にも人気。
玄関に個性を出したい方に◎
■素材選びのポイント■
上がり框に使われる素材も、デザイン性と実用性のバランスが大事です。
▶色味は床材や玄関扉との相性を意識して選ぶと、統一感のある玄関に仕上がります。
■注意したいポイント■
・高さに注意!
上がり框が高すぎると、年配の方や小さなお子様には
上がりづらくなります。
一般的には15~18cm程度が使いやすいとされています。
・お掃除・キズ対策も忘れずに
土足との境界になる場所なので、
キズや汚れが目立ちにくい素材や仕上げがおすすめです。
お家づくりのお悩み、鈴木建設株式会社へお気軽にご相談ください✨
理想のお家づくり、お手伝いさせてください🏠
インスタグラム・YouTubeで動画配信中‼
▼▼インスタグラムURL▼▼
https://www.instagram.com/chibatousou/
▼▼YouTube URL▼▼
https://www.youtube.com/@user-ww5wn4rh6x/videos
千葉県旭市の注文住宅なら工務店の鈴木建設株式会社へ。
自由設計の注文住宅から規格住宅まで、ご家族の<等身大の想い>を一つ一つ丁寧に。
ホームページやSNSを通して、これから家づくりを始められるお客様、弊社でお家を建ててくださったお客様の「見たい!聞きたい!」に寄り添った情報発信を行います!