スタッフブログ

2025.06.09

注文住宅の収納、どれだけ必要?

富田
家づくり

こんにちは!
お家づくりを考え始めた方にとって、
「収納をどうするか」は意外と悩みやすいポイントのひとつ。

今回は、注文住宅だからこそ実現できる
“暮らしに合った収納づくり”のヒントをご紹介します。

「あと少し入ればよかったのに…」という声が多い収納。
せっかくなら、最初の計画から“ちょうどいい収納量”を目指しましょう!

 

◎ どれくらい必要?収納量の目安

一般的には、延床面積の12~15%程度が収納スペースの理想と言われています。

例えば30坪の家なら、収納はおよそ3.6~4.5坪が目安。

とはいえ、ご家族のライフスタイルや持ち物の量によっても変わるため、次のような考え方が大切です。

【チェックポイント】

✅衣類はハンガー収納派?畳む派?

✅まとめ買いの食品や日用品は多い?

✅季節用品(扇風機・クリスマスツリー等)の置き場所は?

✅子どもが成長したら、学用品や作品はどうする?

✅趣味の道具(アウトドア・DIY・推しグッズなど)はある?

➡これらをもとに、「どこに」「どのくらい」収納したいかを考えておくことがポイントです。

 

◎ おすすめ収納アイデア集(注文住宅で人気!)

🟧 ファミリークローゼット
家族全員分の衣類やカバン、タオル類をまとめて収納できる人気スペース!
洗濯→干す→しまうが1か所で完結できて、家事ラクにもつながります。

🟧 パントリー
キッチン近くに設ける食品庫。
まとめ買い派や非常食、キッチン家電をスッキリしまえるだけでなく、
生活感を隠せる効果も◎。

🟧 階段下収納
デッドスペースを有効活用できる定番収納。
掃除道具や季節家電、子どものおもちゃ置き場としても使いやすく、
省スペース住宅にもおすすめです。

🟧 シューズクローク
靴だけでなく、傘・ベビーカー・アウトドアグッズなども収納OK。
玄関が散らかりにくくなり、来客時もスッキリ見えます◎

 

◎ 収納で失敗しない3つのコツ

✅“とりあえず収納”をつくらない
 →使い道があいまいな収納は、結局デッドスペースになりがち。用途を決めてから配置しましょう。

“見せる or 隠す”をはっきりさせる
 →魅せたい棚と、生活感を隠したい収納を分けることで、メリハリのある空間に。

“出し入れのしやすさ”を重視
→収納量だけでなく、「使いやすさ」が快適さのカギ。奥行き・高さ・動線のバランスも大切です。

 

まとめ|注文住宅なら「暮らしに合った収納」をつくれる!
「たっぷり収納=正解」ではありません。
暮らし方に合わせて、使いやすい収納を、必要な場所に、
ちょうどよく設けるのが一番の理想です。

 

旭市で注文住宅をご検討中の方、収納のこともぜひお気軽にご相談ください。

私たちが、暮らしやすさと使いやすさを両立した収納づくりをサポートいたします!

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富田
この記事の著者 富田

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