後悔しない!子ども部屋の考え方!!
こんにちは!
今回は、家づくりを進めるうえで意外と迷いやすい
「子ども部屋のレイアウト」についてご紹介します。
お子さんの成長はあっという間。
だからこそ、今の年齢だけでなく、
将来の使い方まで見据えたレイアウト設計がポイントになります。
これからお家づくりを始める方に向けて、役立つヒントをまとめました!
子ども部屋の広さ、どう考える?
「6畳は必要?」「最初は共有でいいの?」とよく聞かれますが、
大切なのはライフスタイルとご家族の考え方に合っているかどうかです。
・1人1部屋にする場合でも、収納を共有にして空間を有効活用するなど
工夫次第でコンパクトに収められます。
・小さいうちは兄弟姉妹で一緒に使える大きめの1部屋にして、
必要に応じて将来仕切るというのも人気の方法。
レイアウトで意識したい3つのポイント
① 使い方が変わる前提で考える
子どもが小さいうちは遊び場、やがて勉強部屋、そして巣立った後は趣味や収納スペースに。
可変性のある間取りにしておくと、長く活用しやすくなります。
② 家族との距離感を大事に
プライバシーを守りつつ、声が届く位置・生活動線の中にある配置だと安心感が生まれます。
リビング近くの配置や、廊下越しの軽いつながりを持たせるのもおすすめです。
③ 自主性を育てる仕掛けを
机や収納の位置を工夫することで、「片付けやすい」「集中しやすい」環境づくりが可能です。
収納は手が届きやすい高さにするなど、年齢に合わせて変えていける設計が理想です。
まとめ|将来も見据えた「子ども部屋づくり」を
お子さんの成長に合わせて、部屋の使い方も変わっていきます。
そのため、「今」だけでなく「10年後、20年後」も考えておくと、
無理なく、無駄なく、心地よく暮らせる住まいにつながります。
旭市で注文住宅をお考えの方、ぜひご家族のライフスタイルに合った子ども部屋の設計をご相談ください。
一緒に「今も将来も使いやすい住まい」を形にしていきましょう!
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