スタッフブログ

こんにちは！

お家づくりの中でも特にこだわりたい空間、それが「キッチン」。
毎日使う場所だからこそ、レイアウト次第で暮らしやすさが大きく変わります。

今回は、注文住宅を検討中の方に向けて、
キッチンの人気レイアウトや、それぞれのメリット・注意点をまとめました。

 

◎ まずは種類を知ろう！キッチンレイアウトの代表パターン

① I型キッチン（壁付け型）
壁に沿って一直線に配置するタイプ。
コンパクトで動線が短く、省スペースな間取りにぴったり。

▶ こんな方におすすめ
・ダイニングを広くとりたい方
・シンプルで掃除しやすい形がいい方

▶ 注意点：
作業中は壁に向かう形になるので、家族とのコミュニケーションがやや取りづらいことも。

※アットホームHPより引用

②Ⅱ型（2列型）キッチン
シンクとコンロを2列に分けて配置するタイプのキッチン。
通路を挟んで並ぶレイアウトなので、作業スペースを広く確保でき、動線が短くて効率的なのが特徴です。

▶ こんな方におすすめ
・料理と後片付けを分けてスムーズに作業したい方
・複数人でキッチンに立つことが多い方（夫婦や親子など）
・調理スペースをしっかり確保したい方

▶ 注意点：
・冷蔵庫やゴミ箱の配置スペースをあらかじめ検討しておかないと、動線がかえって悪くなることも。
・幅の取り方や通路の広さ（最低90cm以上）を間取り計画とセットで検討するのがおすすめです。

※アットホームHPより引用

③ 対面式キッチン（ペニンシュラ型・アイランド型）
リビングやダイニングに向かって料理ができる人気のスタイル。
「家族とつながる」開放的なレイアウトです。

▶ こんな方におすすめ
・小さなお子さんがいるご家庭
・配膳や片付けの動線を短くしたい方

▶ 注意点：
間取り全体で見るとスペースを多めに確保する必要あり。収納やパントリーでカバーしましょう。

※アットホームHPより引用

 

④ L型キッチン
壁を2面使ってコーナーに沿って設置するタイプ。
作業スペースが広く、動線の短さが魅力です。

▶ こんな方におすすめ
・調理と洗い物を分けて使いたい方
・効率よく動きたい料理好きな方

▶ 注意点：
コーナー部分の使い方に工夫が必要。回転棚などで活用すると◎。

※アットホームHPより引用

 

◎ 注文住宅なら「自分に合ったキッチン」が叶います
キッチンは、レイアウトだけでなく収納・高さ・家事動線・照明なども含めて考えるとより快適に◎

例えば…
✅ゴミ箱の置き場をあらかじめ確保しておく
✅キッチン横にパントリーを設けて食品・日用品をまとめて収納
✅回遊できる動線にして、家事のストレスを軽減

など、注文住宅だからこそできる“自分だけの“使いやすいキッチン”を計画していきましょう。

 

まとめ｜キッチンづくりで暮らしやすさが変わる！
「どのレイアウトが正解？」というより、自分たちの暮らし方に合っているかが大切です。
キッチンは“毎日使う場所”だからこそ、じっくり選んで後悔しない設計にしたいですね。

 

旭市で注文住宅をお考えの方、キッチンのこともぜひお気軽にご相談ください。

家事も料理も、もっと楽しくなるキッチンづくりをお手伝いします！

 

 

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