光熱費0円住宅への道④~太陽光発電はつけた方が良い!(ただしメーカーによる)~
こんにちは。
ホームアドバイザーの狩野です。
前回から引き続き太陽光発電の話をしていきます。
まずは太陽光発電のデメリット、メリットからおさらいです。
デメリット
理由①設置費用が高いので利益が出るまで時間がかかるまたは利益が出ない。
理由②メンテナンスコストがかかる
メリット
理由①買電を抑えることができる
理由②蓄電池の取り付けた際の電気料金減効果が大きい
理由③売電収入が見込める
以上になります。
これらのメリット、デメリットを比べた時にどちらが大きいかですが、結論から言うとメリットの方が大きいです。
まずデメリット①に対する反論ですが、利益がでるまでに時間がかかるのは事実で、約24年前後で元が取れます。
弊社のマキシオン製ソーラーであれば、それ以降は少なくとも16年間は利益を出し続けます。
利益が出るまでに24年前後というと長く感じるかもしれませんが、皆様、それ以上に長いものを家を建てる際には利用されます。
それは住宅ローンです。
多くの方は35年間というローンを組まれます。
その35年の間に、家の設備で利益を生むものは太陽光発電以外ではありません。
次にデメリット②についてですが、弊社のマキシオン製ソーラーであれば周辺機器のメンテナンスは必要ですが、メンテナンスコストで一番お金がかかる太陽光モジュールは40年間持ちますのでメンテナンスコストも抑えることが可能です。
メンテナンスコストを抑えることができるので、それがかかったとしても利益の方が大きいです。
以上になりますが、この考えの基盤となっているのは取り付ける太陽光発電は「マキシオン製ソーラー」であるということです。
これ以外のメーカーのものであれば試算によっては付けない方が良いということもあり得ます。
次回はこの「マキシオン製ソーラー」の特徴、他のメーカーとの差別要素をお伝えいたします。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
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