光熱費0円住宅への道③-3~太陽光発電って良い?悪い?~
こんにちは。
ホームアドバイザーの狩野です。
前回から引き続き太陽光発電の話をしていきます。
今回は太陽光発電のメリット、良いところを上げていきます。
理由①買電を抑えることができる
太陽光が発電している昼間は電気を買う必要がない、もしくは少ないです。
日中の生活様式と、太陽光の容量によってどれほど減らせるかは変わりますが、買電が少なくなるのは間違いないです。
理由②蓄電池の取り付けた際の電気料金減効果が大きい
蓄電池によって電気料金が減る仕組みとしては電気料金が安い時間帯に蓄電し、電気料金が高い時間帯に電気を使うというものになります。
太陽光発電があれば電気を買うことなく蓄電できるので、電気料金が大幅に減ることになります。
理由③売電収入が見込める
現状、売電単価は16円/kWhになります。1~10年間の毎月平均の売電料は例えば10kWhの太陽光発電をつけて①の買電節約効果(自家消費)を150kWhとすると約850kWh売電できますので850kWh×16円=13600円程になります。
11年目からは売電単価が半分の8円/kWhになる予定なので売電料は6800円程になります。
以上が太陽光発電のメリットになります。
次回は太陽光発電のメリット・デメリットを比べてどちらが大きいのかお話しさせていただきます。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
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