スタッフブログ

2023.06.22

気密測定~隙間は大きすぎず小さすぎず~

鈴木
家づくり

先日、工事中の物件で気密測定を行いました。

写真に写っているものが気密測定をする装置で

気密性能はCといわれる値で表現されます。

この現場のC値は0.53㎠/㎡で、家全体の隙間ははがき1/3程度の大きさでした。

           ■C値=隙間の合計面積(㎠) ÷ 建物の延べ床面積(㎡)

この式を見てもピント来ないと思いますが

C値1以下だと高気密住宅と言われます。

隙間があまり大きいと断熱効果が発揮できず

隙間があまり無いと室内の音の跳ね返りが多く違和感を感じる家になってしまうこともありますので

隙間は大きすぎず小さすぎず、弊社の家はC値0.5前後に仕上がっております。

そのため、“夏は涼しく、冬は暖かい”が実現!

弊社のモデルハウス『あさひKIBACOの家』にて体感いただけますので
ぜひ、ご来場くださいませ😊

 

鈴木
この記事の著者 鈴木

代表の鈴木です。
かっこいい~使いやすい~冬暖かい~ 我が家自慢の住まいになるかな?
気に入った土地があるけどそこに理想の住まいが建てられるのかな?ローンを払っていけるかな?
などなど、何でもご相談ください。
この道30年の経験を最大限活かします。

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